2013年02月13日
第3回 犬の手作りごはん よいところは?
犬の手作りごはんのよいところは何でしょうか?
● 何を食べさせているかわかる安心感。
● 人間と同じ食材を食べられる。
● そのコによって、その日に寄って細かく調整できる。
いくつかありますが、一番のオススメは「水分がいっぱい摂れること!」です。
[ 水分含有量 ]
手作りごはん 60~80%
ペットフード(ドライ) 10~15%
冬場はペットも私たち人間も喉の渇きを感じることが少なくなって、水分補給が減り気味です。水分をしっかり補給するように意識することが大切ですが、犬は「おっ!乾燥してきたから水を飲んでおこう」と、みずからゴクゴク飲むことはありません。そんなときに、水分たっぷりの手作りごはんはベストな食事なのです。
水分がたっぷりのごはん
水分を多くとった方がよい理由としては、代謝がよくなり老廃物を排出しやすくなるのはもちろんのこと、この季節のいや~なパチパチくん防止にもなるのです。
「パチパチくん?」。はい、静電気のことです。気温と湿度が低い環境、つまり冬にもっとも発生しやすく、発生が大きくなる目安は湿度20%以下・気温25度以下といわれています。
また、電気を溜めやすい「帯電体質」というものがあるそうで、生活や食生活の乱れなどにより体内に老廃物が溜まっていたり、
肌が乾燥していると、余計に静電気を溜めやすい体になるそうです。
突然のバチッ!にビクッ!心臓バクバクは嫌ですよね。静電気の何が良くないかというと
「静電気パチパチ → 身体が異常緊張 → 血行不良 → 代謝・抵抗力低下 」。
これを防ぐためには、水分たっぷりごはんにプラスして、血行促進、皮膚の乾燥予防にビタミンA、C、E、コラーゲン、植物油など
様々な栄養素も満遍なく摂ることも、もちろん大切ですよ。
食事以外で静電気を溜めない・起こさないようにするために、次のような対処をお勧めします。
● 加湿器を使用する。 湿度50%くらいがベスト。なければ定期的に霧吹きで水をシュッと空気中にまくのもよい。
● 衣服、寝具などの素材はなるべく天然繊維のものにする。
● 暖房器具は肌を乾燥させるホットカーペット、電気毛布は控えめに。就寝時には湯たんぽを。
● ブラッシング時には保湿スプレーなどを使用する。
● 血行促進の為に、適度な散歩やマッサージを心掛ける。
飼い主さんの体にも天然素材の衣服がよいのですが、軽くて暖かいフリース素材の服は部屋着にはもってこいですよね。
ジツは私も着てます・・・(苦笑) 犬用布団にも使ってます・・・(汗)
だから、、他の環境と食生活に注意してパチパチくんの発生を減らすように心掛けてます。
犬とのパチッ!は嫌ですからね~。
● 何を食べさせているかわかる安心感。
● 人間と同じ食材を食べられる。
● そのコによって、その日に寄って細かく調整できる。
いくつかありますが、一番のオススメは「水分がいっぱい摂れること!」です。
[ 水分含有量 ]
手作りごはん 60~80%
ペットフード(ドライ) 10~15%
冬場はペットも私たち人間も喉の渇きを感じることが少なくなって、水分補給が減り気味です。水分をしっかり補給するように意識することが大切ですが、犬は「おっ!乾燥してきたから水を飲んでおこう」と、みずからゴクゴク飲むことはありません。そんなときに、水分たっぷりの手作りごはんはベストな食事なのです。
水分がたっぷりのごはん
水分を多くとった方がよい理由としては、代謝がよくなり老廃物を排出しやすくなるのはもちろんのこと、この季節のいや~なパチパチくん防止にもなるのです。
「パチパチくん?」。はい、静電気のことです。気温と湿度が低い環境、つまり冬にもっとも発生しやすく、発生が大きくなる目安は湿度20%以下・気温25度以下といわれています。
また、電気を溜めやすい「帯電体質」というものがあるそうで、生活や食生活の乱れなどにより体内に老廃物が溜まっていたり、
肌が乾燥していると、余計に静電気を溜めやすい体になるそうです。
突然のバチッ!にビクッ!心臓バクバクは嫌ですよね。静電気の何が良くないかというと
「静電気パチパチ → 身体が異常緊張 → 血行不良 → 代謝・抵抗力低下 」。
これを防ぐためには、水分たっぷりごはんにプラスして、血行促進、皮膚の乾燥予防にビタミンA、C、E、コラーゲン、植物油など
様々な栄養素も満遍なく摂ることも、もちろん大切ですよ。
食事以外で静電気を溜めない・起こさないようにするために、次のような対処をお勧めします。
● 加湿器を使用する。 湿度50%くらいがベスト。なければ定期的に霧吹きで水をシュッと空気中にまくのもよい。
● 衣服、寝具などの素材はなるべく天然繊維のものにする。
● 暖房器具は肌を乾燥させるホットカーペット、電気毛布は控えめに。就寝時には湯たんぽを。
● ブラッシング時には保湿スプレーなどを使用する。
● 血行促進の為に、適度な散歩やマッサージを心掛ける。
飼い主さんの体にも天然素材の衣服がよいのですが、軽くて暖かいフリース素材の服は部屋着にはもってこいですよね。
ジツは私も着てます・・・(苦笑) 犬用布団にも使ってます・・・(汗)
だから、、他の環境と食生活に注意してパチパチくんの発生を減らすように心掛けてます。
犬とのパチッ!は嫌ですからね~。
Posted by 日刊いーしず at 12:00