2013年09月25日
第18回 犬に必要な栄養素
前回のコラム(こちら)で、第7の栄養素についてお話しましたが、第7ということは他に6つの栄養素があるということですね。
以下の6つを六大栄養素と呼びます。
1.糖質
2.タンパク質
3.脂質
4.ビタミン
5.ミネラル
6.食物繊維
この中でも、糖質、タンバク質、脂質の3種類は摂取量も多く、三大栄養素と呼ばれます。
どんな栄養素かを簡単にご説明します。
1.糖質
主にエネルギーとなります。
ブドウ糖は脳や神経組織にとって大切な栄養素です。
2.タンパク質
筋肉、血液、内臓など、体を構成するすべてのものになります。
また、酵素、抗体など体のはたらきを調整する役割も多く持ってます。
3.脂質
効率のよいエネルギーです。
1gあたり9Kcalとエネルギー価が高く、少量で多くのエネルギーを得られます。
水に溶けないのでエネルギーの貯蔵に便利です。
4.ビタミン
「生きていくために必要なもの」という意味です。
ほとんどのビタミンは体内で合成できないので、
食事から摂る必要があります。
5.ミネラル
体に存在するナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどの元素。
少量ですが、体の構成成分や体内のあらゆる反応に使用されます。
6.食物繊維
腸内の有害物質の排出を促進、腸内細菌の活動をサポートします。
これらの栄養素を摂るには様々な食材をバランスよく使ったごはんを食べること。
今までのコラムをお読みいただいている方はわかりますね?
そして、六大栄養素+第7の栄養素にプラスして忘れてはイケナイ!栄養素が
『酸素と水』
こちらもしっかりと摂らなければ、生きていけません。
生体内では、酸素 をもとに栄養素を燃焼させてエネルギーを産み出します。
エネルギーを作る反応を含めて、生体内の物質の反応はすべて化学反応で、そのほとんどが水溶液中で起こるので水がないと化学反応が起きづらくなるのです。
しっかりごはんを食べて、十分な水を飲んで、活発な代謝が行われるためには、動くことが大切です。
ウチの犬は小型犬だから、老犬だから、病気だから散歩や運動は必要ないなんて思わないでくださいね。
『よく食べ よく遊び よく学べ』ですよ!(笑)
手作りごはんで十分な水分と栄養素を摂ってタカタッタッー♪と走るワン
以下の6つを六大栄養素と呼びます。
1.糖質
2.タンパク質
3.脂質
4.ビタミン
5.ミネラル
6.食物繊維
この中でも、糖質、タンバク質、脂質の3種類は摂取量も多く、三大栄養素と呼ばれます。
どんな栄養素かを簡単にご説明します。
1.糖質
主にエネルギーとなります。
ブドウ糖は脳や神経組織にとって大切な栄養素です。
2.タンパク質
筋肉、血液、内臓など、体を構成するすべてのものになります。
また、酵素、抗体など体のはたらきを調整する役割も多く持ってます。
3.脂質
効率のよいエネルギーです。
1gあたり9Kcalとエネルギー価が高く、少量で多くのエネルギーを得られます。
水に溶けないのでエネルギーの貯蔵に便利です。
4.ビタミン
「生きていくために必要なもの」という意味です。
ほとんどのビタミンは体内で合成できないので、
食事から摂る必要があります。
5.ミネラル
体に存在するナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどの元素。
少量ですが、体の構成成分や体内のあらゆる反応に使用されます。
6.食物繊維
腸内の有害物質の排出を促進、腸内細菌の活動をサポートします。
これらの栄養素を摂るには様々な食材をバランスよく使ったごはんを食べること。
今までのコラムをお読みいただいている方はわかりますね?
そして、六大栄養素+第7の栄養素にプラスして忘れてはイケナイ!栄養素が
『酸素と水』
こちらもしっかりと摂らなければ、生きていけません。
生体内では、酸素 をもとに栄養素を燃焼させてエネルギーを産み出します。
エネルギーを作る反応を含めて、生体内の物質の反応はすべて化学反応で、そのほとんどが水溶液中で起こるので水がないと化学反応が起きづらくなるのです。
しっかりごはんを食べて、十分な水を飲んで、活発な代謝が行われるためには、動くことが大切です。
ウチの犬は小型犬だから、老犬だから、病気だから散歩や運動は必要ないなんて思わないでくださいね。
『よく食べ よく遊び よく学べ』ですよ!(笑)
手作りごはんで十分な水分と栄養素を摂ってタカタッタッー♪と走るワン
Posted by 日刊いーしず at 12:00