2013年08月28日
第16回 犬おやつ あげ過ぎていませんか?
ペットショップに行くと、ドッグフードの横には様々なオヤツが沢山並んでいます。
クッキーやジャーキー、ガムに始まり、ゼリーにアイスクリーム。
そして人用と見間違うばかりの豪華なスイーツなど、とっても美味しそうなものもあります。
ところで『オヤツ』ってなんでしょう?
もともとは食事が朝夕のみ1日2食の時代に、体力維持のため休憩時に取っていた間食のことで、八つ時(午後2時頃)に食べていたことに由来するそうです。
現在では人でも語源に由来するような体力維持的なイメージはほとんどないですね。
犬ではしつけのご褒美や歯磨きケア、ストレス解消などにあげている飼い主さんが一般的ではないでしょうか?
中には、必要な栄養分は食事で摂れているから「オヤツなどあげなくていい!」という飼い主さんもいらっしゃいますが、飼い主と犬との大切なコミュニケーションのひとつだとも思います。
ですから、「絶対!あげてはダメ!」なんて言わないでくださいね。
ただ、あげ方にはご注意ください。犬が喜ぶ、欲しがるからと言って、あげ過ぎてしまわないことが大切です。オヤツだけでお腹がいっぱいになって、ごはんが食べられなくなってしまっては健康的とは言えませんよね。
市販のオヤツは一般的に嗜好度が高く、犬も喜びますが、カロリーも高いものが多いので、あげ過ぎはよくありません。オヤツの袋に書かれている量をしっかりと守ってくださいね。回数を多くあげたいなら、その分量を細かくしてあげるのもひとつの方法ですね。
「細かく切って、数回に分けてあげてます。まるごと1本であげることもありますが。ケチな飼い主ではありませんよ・・・(汗)」
また、果物や野菜を代用するのもよいですが、果物は果糖が多く、カロリーが高いものもあるのでやはりあげ過ぎにはご注意くださいね。
我が家ではホットケーキミックスの素などを使ってカリカリ・オヤツやパウンドケーキ、蒸しパンを作ったりしています。
ポイントは人用レシピの甘さ3分の1ほどに、バターをオリーブオイルに、牛乳は野菜ジュースか水に代えてカロリーを控えめにすることです。
簡単カリカリオヤツとプチカステラ
「おいしいワン♪」カワイイ型で遊び心をプラス(笑)
もちろん、カロリー控えめだからといって、あげ過ぎには注意!ですよ。
クッキーやジャーキー、ガムに始まり、ゼリーにアイスクリーム。
そして人用と見間違うばかりの豪華なスイーツなど、とっても美味しそうなものもあります。
ところで『オヤツ』ってなんでしょう?
もともとは食事が朝夕のみ1日2食の時代に、体力維持のため休憩時に取っていた間食のことで、八つ時(午後2時頃)に食べていたことに由来するそうです。
現在では人でも語源に由来するような体力維持的なイメージはほとんどないですね。
犬ではしつけのご褒美や歯磨きケア、ストレス解消などにあげている飼い主さんが一般的ではないでしょうか?
中には、必要な栄養分は食事で摂れているから「オヤツなどあげなくていい!」という飼い主さんもいらっしゃいますが、飼い主と犬との大切なコミュニケーションのひとつだとも思います。
ですから、「絶対!あげてはダメ!」なんて言わないでくださいね。
ただ、あげ方にはご注意ください。犬が喜ぶ、欲しがるからと言って、あげ過ぎてしまわないことが大切です。オヤツだけでお腹がいっぱいになって、ごはんが食べられなくなってしまっては健康的とは言えませんよね。
市販のオヤツは一般的に嗜好度が高く、犬も喜びますが、カロリーも高いものが多いので、あげ過ぎはよくありません。オヤツの袋に書かれている量をしっかりと守ってくださいね。回数を多くあげたいなら、その分量を細かくしてあげるのもひとつの方法ですね。
「細かく切って、数回に分けてあげてます。まるごと1本であげることもありますが。ケチな飼い主ではありませんよ・・・(汗)」
また、果物や野菜を代用するのもよいですが、果物は果糖が多く、カロリーが高いものもあるのでやはりあげ過ぎにはご注意くださいね。
我が家ではホットケーキミックスの素などを使ってカリカリ・オヤツやパウンドケーキ、蒸しパンを作ったりしています。
ポイントは人用レシピの甘さ3分の1ほどに、バターをオリーブオイルに、牛乳は野菜ジュースか水に代えてカロリーを控えめにすることです。
簡単カリカリオヤツとプチカステラ
「おいしいワン♪」カワイイ型で遊び心をプラス(笑)
もちろん、カロリー控えめだからといって、あげ過ぎには注意!ですよ。
Posted by 日刊いーしず at 12:00